去年は楽しかった
あなたの存在が嬉しかった
沸き起こるこんこかかると蒸気の裏から
楽しみだった
小さなお釣り
出店も少なくて
でも、心いっぱいにたのし
日見せに過ごしていた
それから親族階もなく
たどるつてもなくなった今日。
どうせ来ても出るきにはならいけど
当時を重ねる人もあるんだtろう。...
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去年は楽しかった
あなたの存在が嬉しかった
沸き起こるこんこかかると蒸気の裏から
楽しみだった
小さなお釣り
出店も少なくて
でも、心いっぱいにたのし
日見せに過ごしていた
それから親族階もなく
たどるつてもなくなった今日。
どうせ来ても出るきにはならいけど
当時を重ねる人もあるんだtろう。...
春の雨
しっとりする雨
川に沿った桜の花
あなたは傘で花びらを止せるけど
花びらの髪笠利
こんな優しいのものは他にはない
あなたとあの春は
たくさん行ったよね
公園になっている大きな広場
川沿いにさく
小さな桜路
桜がたくさん降ったよね。
夏になればほおずき、ひまわり
秋にったら銀杏 そし...
どうしたんだとう
この道はいつでも間違える
間違えると知りながら
今日もあるいてしまう
桜並木で自慢のこの道
昼間は環境生で一杯になる
一静かになったら
ご近所さんたちが花見となる
背の高いあなたは
髪に桜の花びらを付けて
花の枝をわけながら
ほほが柔らかになる
梅、桜、ゆり、牡丹、
そ...
夏が過ぎて
一つの物語が終わった
あれはなんだったんだろう
休暇の間の花火の様
なんとなく知りあって
難なく同じ空気で
なんとなく位置が決まって
楽しい夏休み
でもそれには期限がって
それぞれの場所に帰らなければならない
そのことをわすれていた。
もはや猶予はない
携帯電話という
便利な...
今日は晴れ
外では小鳥の鳴き声も
子供たちの声も
元気にまわっている
そんな声を聞きながら
ベッかkら起きて
休みのに何しよう
そんな感じでいる私
薬指から
リングを抜いて
もうずいぶんたつ
あのリングは何処に行っただろ
待ち合わせの木も
すこしだけ
大きくなっただろう
一人でいる...