こすもすが
ゆれる大きな
花畑
車を止めて
おにごっこ
鬼役の
あなたにギュッと
つかまって
ほころぶ笑顔
秋の日に
松茸に
柿に秋刀魚に
栗に新米
秋の御前に
舌鼓
あぁあの日
いつまでたっても
忘れない
笑顔で過ごした
よく晴れた日よ
あなたとの
ふれあいいつも
忘れない
花の季...
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こすもすが
ゆれる大きな
花畑
車を止めて
おにごっこ
鬼役の
あなたにギュッと
つかまって
ほころぶ笑顔
秋の日に
松茸に
柿に秋刀魚に
栗に新米
秋の御前に
舌鼓
あぁあの日
いつまでたっても
忘れない
笑顔で過ごした
よく晴れた日よ
あなたとの
ふれあいいつも
忘れない
花の季...
いつまでも暑い太陽の下
ギラギラと照りつける地面に
立ち止まってふと
影を見つめる
真っ黒なそれは
私の分身
私から離れずに
どこまでもついてくる
この分身も
私のように
恋とういう感情を
持っているのだろうか
足元から切り取って
逃げて行ったら
どんな振る舞い
するのだろう
...
月明かり
ぼんやり足元
照らしつつ
陰に隠れて
いたずら坊や
あの人と
肩を寄せ合う
この道も
一人行くには
広すぎて
明るい夜
月を見上げて
思うこと
あのひといずこ
未練かな
下駄の音
ころりころりと
鳴らしては
浴衣も寒い
季節になるか
月明かり
どうぞ想いを
届けてよ
想うは...
ちょっと昔のラブソング
子供の頃聞いたラブソング
懐かしいラブソング
大人になって聞いてみる
切なさが合致して心が痛い
思いきって言えなかった本音
断られて傷ついたこと
去って行った幾人かの人
こういう曲を聴いた後では
いい加減な恋はできない
曲に込められた思いが
私の目の前に浮かんでくる
...
出会いのきっかけは
いくつもあって
だたみんなその差し出された手を
つかみ損ねるだけで
私と彼の出会いのきっかけは
ある日の雨宿り
突然降ってきた雨を逃れて
軒下で時を待った
なんとなく話し始めて
会社も近くて
アドレスを交換して
交際が始まって
今が楽しいかどうか
よくわからない
一緒...