伝言板4です。3が使えなくなったらコチラへどうぞ。
使用条件は
①伝言板を2つ以上使いそうな、長いメッセージ
②訪問者数が、自分が偶数を踏んだと思った時
ですが、基本的にどちらでも!
残しておきたいメッセージなんかはコチラがよいかと思います
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②訪問者数が、自分が偶数を踏んだと思った時
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霞 松梨がこの街に引っ越して来たのは、中学3年、それも受験寸前のことだった。
本人たっての希望で親元を離れ、祖父母のいるこの街に越してきたのだという。
この時期の転校生が、クラスに溶け込むのは難しいと思ったのだが
なぜか梅子とだけは、すぐに打ち解けた。
そのせいか、梅子の幼馴染である悟とも、次第に仲...
風が吹いていた
風の匂いを感じていた
何を探しに来たのだろう
何を求めているのだろう
君を無くさないように
恋を殺さないように
風が吹きぬけるココの風景は
私の心に似ている
この風景にあなたは居ない
君に逢いたい時は、どんな風に呼べばいいの?
君の心の片隅に私は生きていますか?
忘れない...
ずっと前から、仕組まれていた
そんな出会いが、あるって信じられる?
多分、初めて会ったあの時に
スイッチはオンになってたんだよ
だから今、この糸は必然だと想えるんだ
人ごみに紛れても、汚れてしまっても
見落とす事無く、キラリと光って見えたんだ
この糸は、心安らげる場所へと
繋がってる...