卒剛式の後
先輩に呼び出され
「好きだったんだ
付き合ってくれないかな」
彼はバスケの花
みんなが注目している
そんな彼が
私に惹かれているんだって
卒業したから
会えるないと思ってた
こんな言う彼も
照れている
「また会えるかな」
天にも昇る想い
気持ちはもう彼のもと
言葉が出なかった...
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卒剛式の後
先輩に呼び出され
「好きだったんだ
付き合ってくれないかな」
彼はバスケの花
みんなが注目している
そんな彼が
私に惹かれているんだって
卒業したから
会えるないと思ってた
こんな言う彼も
照れている
「また会えるかな」
天にも昇る想い
気持ちはもう彼のもと
言葉が出なかった...
好きで好きで
包容力があって
私を元気づけてくれて
ドライブを愛していて
車を大事して
そんな彼が好きで
好きで好きで
いつか会えると思ったのに
彼は去っていた
どこへ行くとも告げずに
悲しかった
彼に会うはずだったのに
一人取り残された
でもいい
彼も思い出だけでいい
携帯には彼の写真
そ...
一体いつまで
待つのだろう
知り合って3年
彼は社会人で
夜学に行っている
それはそれで
すごいことだと思う
でも私は待ちぼうけ
3年に会った日は
何日あるだろう
家の者にも紹介し
彼も紹介してくれ
秒読み段階なのに
仕事で一杯
夜学で一杯
一体いつまで
待つのだろう
私が飽きるまで?
...
今日も耳に響く
クリスマスのベルの音
幸せになりますように
そんな風に聞こえる
クリスマスは一人で
過ごすことになる
他のみんなは
誰かと祝う計画
去年のクリスマスは
彼と祝った
教会に行って
永遠を祝った
あぁ 幸せすぎた
彼もそう思うと思った
でも私は
欲張りすぎたろう
クリスマス...
夜明けに降った雪が
うっすらと積もっている
足元を注意して
ゆっくり歩いていく
毎朝よく来ている
カフェによる
「シナモンティーでいいですね」
店員も手慣れている
一人シナモンティーを飲みながら
もう一人の常連さんを見つける
かれはカプチーノだ
シナモンの香りがする
いつか声をかわしたい...