森の中で大きな切り株を見つけたむき出しの丸い木肌は天を仰ぎ
隣の木の枝の影がいくつも重なり黒く揺れているあたかも長い年月を隠すかのように
今となっては深い森の中のその木のことなど知る由もない
どうして切られてしまったのだろうその木は幸せであったのか不幸であったのか
少し歩くと開けた場所に来た青空の下...
森の中で大きな切り株を見つけたむき出しの丸い木肌は天を仰ぎ
隣の木の枝の影がいくつも重なり黒く揺れているあたかも長い年月を隠すかのように
今となっては深い森の中のその木のことなど知る由もない
どうして切られてしまったのだろうその木は幸せであったのか不幸であったのか
少し歩くと開けた場所に来た青空の下...
突然、ニコタの画面が拡大!画像も文字も超巨大に・・・
全てが画面からはみ出している見えるのは一部だけ
画面を上下左右に動かしながらキラキラを探す?
次の日に直るかなって思いインしたらそのまま・・・
で右上のヘルプを見ていたらありましたブラウザの文字の拡大を直す方法って・・・
「Ctrlを押しながら0...
わたしが歩いた道に今日も暖かな日差しが差す
振り返ることもせずに長くなっていく影を後ろに引きずりながら進んでいく
足を進める瞬間にわたしは暖かな息を吐き出す
そして陽が沈むまで歩き続けるのだ
気が付くと漆黒の闇の中を歩いている赤々と炎を吐き出しながら
やがて日が昇るわたしはまだ歩き続けている
決して...
暖かな日差しの中春が一つ転がってきた
それはあなたが私にくれた春
爽やかな風と花の香りも一緒になって
それはそれは大切にしたい私の春
窓を開けると青い空に白い雲が二つ
ゆっくりゆっくり流れていく
ああ私の想いも流れていく
それはそれは潤いながらあなたのもとへ
ゆっくりとそしてゆっくりと
...
今、時は止まっているのだろうかそれとも今、時は動いているのだろうか
わかっているのは涙が止まることなく流れ続けていることだ
あの時の今はいったいどこに行ってしまったのだろうか
空は青く澄んでいる白く雲は流れていく
森は緑に萌え川は清く静かに流れていく
10年もの間、私は息を止めて新しい記憶を持たない...