Nicotto Town



コロナ慣れ

岐阜市図書館の駅分館をよく利用しています。
2つある出入り口の1つはコロナ以降封鎖
本日もカウンターに本を返し、速やかに書架から目当ての本を選び自動貸し出し機で貸し出し、図書館を出たところで気が付いた。
入る時、手の消毒してない。。
原因は読んだ本のことを考えてぼーっとしていたことと、出入り口に見張...

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愛犬

最近書いて無かったですが、古くニコットでお付き合いのある方には少し覚えていただいていると思います。我が家にはラフコリーの天使がいます。
2021年1月5日 重い肉体を脱ぎ棄てて本物の天使になりました。
甲状腺の異常とかで3年くらい医者とは切れることなく、かなり厳しくダイエットもさせたし、一昨年の夏ご...

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ネタばれ読書日記『巨匠の選択』

★3主にアメリカの現代ミステリ作家たちが〈書いたことを誇りに思う短編〉、〈こんな短編が書けたらと思う他人の作品〉を推薦するアンソロジー スティーブン・キング自薦『ウエディング・ギグ』マフィアのボスの妹の結婚式に雇われたジャスバンドたち。←→推薦『第二級殺人』ジョイス・キャロル・...

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自作小説倶楽部11月投稿(2)

『春を待つ殺人』(後編)
顔に降りかかった温かい液体のぬめる感触に俺は目を開けた。俺が握ったものの先に男の顔が半分見えていた。握った柄の感触から、握っているものが斧の柄だと気付く。たった今、薪割りのために立て掛けてあったものだ。突きだされたものを凶器だと認識していなかったのか男は斧に突進していた。男...

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自作小説倶楽部11月投稿

『春を待つ殺人』(前編)
「おひさしぶり」色あせた防寒着に身を包み、軍手を着けて山小屋を出たところで意外な人物が俺を待ち構えていた。冬山の登山には中途半端な時期に人に会うこと自体まれなのだが、その中でも最悪の相手だ。細い脚を包むブランドもののブーツはとても山に適した履物とは言えないが、彼女の影のよう...

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