friend-名も無き物語-第7章 その④
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/09/26 07:16:09
friend-名も無き物語-第7章 その④
「・・・いいよ。仲間にしよう。」 とカゲロウ少しの間黙って考えた後、 ワラビに向かってそう言った。 「ホント!?いいの!?」 とワラビがカゲロウに向かってそう訪ねると 僕も彼女に続いて、 「でもいいの?カゲロウ君、フェティールさんに 許可なく他...
friend-名も無き物語-第7章 その④
「・・・いいよ。仲間にしよう。」 とカゲロウ少しの間黙って考えた後、 ワラビに向かってそう言った。 「ホント!?いいの!?」 とワラビがカゲロウに向かってそう訪ねると 僕も彼女に続いて、 「でもいいの?カゲロウ君、フェティールさんに 許可なく他...
friend-名も無き物語-第7章 その③
「一つはピンク色のダイヤ型、もう1つは黄色い 星型の宝石だね・・・。」 と僕がポリゴンZが落としていった2つの宝石を 手にとってまじまじと見てそう言うとカゲロウが、 「まあ今考えても分からないし、とりあえず わかるまで持っておけばいいんじゃない...
friend-名も無き物語-第7章 その②
「ひとつは『コンビでアタック』。2匹で発動 するとこの技になるの。」 とフェティールは僕達4匹に向かってそう言うと続けて、 「次は『トリプルアタック』。3匹で発動 するとこの技になるの。」 とフェティールは僕達4匹に向かってそう言うと更に続けて...
friend-名も無き物語-第7章 その①
ーfriend-名も無き物語-第7章 深まる謎ー
「・・・!」 とウォーラルは携帯端末ごしにフェティールの 話を聞いて驚き、言葉を失う。 「まあだから私がどうしようとかいうことは ないから安心してもらって大丈夫だけど、 一応報告ね。」 とフェ...
friend-名も無き物語-第6章 その④
「それに、さっきまではこれからどうしようか 不安だったけど、今ではこう思ってる。」 と僕は僕の話を聞いてただただ驚いているミスティア、 ピカノンの2匹とカゲロウに向かって、 「せっかくポケモンになれたんだし、なら元に 戻る方法が見つかるまではこ...