Nicotto Town ニコッとタウン

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眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

第三部:誰もいない劇場、あるいは塵の山

あなたの長文を、人々はただスクロールで通り過ぎる
そこに向けられるのは、称賛でも反論でもない
「関わると面倒な、痛々しい輩」という、冷ややかな透明の視線孤独なマウンティングの果てに、あなたが手に入れたのは
誰一人として観客のいない、寒々とした一人芝居の劇場
スポットライトを浴びているつもりで踊るピエ...

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第二部:知的排泄物の垂れ流し

誰も採点など求めていない静寂の教室で
あなたは今日も、幻の生徒に向かって黒板を叩く
かつての天才たちが命を削って遺した思想の死肉
それを器用に咀嚼し、吐き出した
解釈という名の、ただの「知的排泄物」高尚な衒学(げんがく)のオブラートに包まれたそれは
誰の思考を深めることも、誰の魂を救うこともない
た...

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第一部:安価な古典の私物化

誰もが数百円の等価交換で手に入れる
均一に舗装された「知のインフラ」
その土台の低さを、自らの背の高さと錯覚し
あなたは背表紙の星の数を、貧しい階級章へと鋳直す配給された水道から、濁った泥水を汲み上げては
誰も辿り着けぬ深淵の聖水であると嘯(うそぶ)き
新参者の無知を憐れむ、その歪んだ指先
あなたが...

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塵の要塞、あるいはただの感想文

背表紙の星の数をヒエラルキーに換え
「知のインフラ」の平原で、一人だけの領地を誇示する
誰もが安価に触れられるはずのその導管から
自分だけが特権的な泥水を汲み上げたと嘯(うそぶ)き
あなたは今日も
誰の目にも留まらない、衒学(げんがく)の要塞を築いている権威を呪う思想の切れ端をパッチワークして
自ら...

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ガラスの絵葉書

ガラスの森の窓辺に ぽつんと置かれた
ちいさなオルゴールが いまも震へてゐる
それは遠い日の 賛美歌のやうな調べ
ひそかに夜の底へ ほどけては消えるもう届くことのない あおい手紙には
あなたの優しい文字が 残されてゐるのに
硝子(ガラス)の梢は ただつめたくさざめき
ぼくの呼ぶ声を 風のなかへ引き裂...

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