常に変化に怯えている。いつも同じあって欲しい。
同じ時間の同じ電車の同じ車両の同じ扉から乗車して、ようやく私にとっていつも通りと思える。
同じ時間の同じ電車であっても車両が変われば、それは私には変化で、心がざわつく。
毎日、同じような物を食べているけれど、その繰り返す行為に安心感を見いだしている。
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感情が動くとき、それが明るい方でも暗い方でも動くことで心に波紋みたいなものが広がる。
それが酷くしんどく感じる。
いろいろな変化が苦手で不安で、日々は常に変化そのものであまりにしんどいうえに、自分の感情の変化にすら痛みを覚える。
ままならない。
ままならないけど、どうにもならない。仕方がない。

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日々の些細な行動をするにも私はエネルギーを消費しないといけなくて、ベッドから起きることとか、顔を洗うこととか、歯を磨くこととか、服を選ぶこととか、そういうちいさな行動一つ一つに、気力を使う。
気力をため込んでおける量が少なく、燃費も悪く、あっという間に空になって人間らしく振る舞うことが出来なくなる。...

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今日から初めてみたけれど、続けられるか不安。飽き性で、情緒の振り幅が大きいから何かを続けることが難しいのだけれど、こういうものを習慣のなかにうまく取り込むことができれば自分の安定維持に繋がるかもしれない。
三日坊主にならないように、それでいてあまり気負いすぎないように、ゆるく続けられことを目標に頑張...

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