Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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たまに考えること

「人間が築いた世界だ。人間で守れるにちがない」
ある学者が言った言葉。

人間の技術と知恵を信じていた
人間の力と思いやりを頼りにした

実際の社会はどうだろう
水も食べ物のない子どもたちがいる

そんなことさえ守れない
机上の論議だけが空回り

自分の国だけは守ろうと
エゴとつぶし合いだけの空論
...

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春夏秋冬

あそんだよね
さくら吹雪の日に
もうこれは二人のものだって
誓ったよね


あそんだよね
なつの夕べに
花火の日が
きれいだったよね


あそんだよね
銀杏並木の中で
踏みしめる葉の中には
二人の足があったね。


あそんだよね
白い雪を手にとって
息を吹きかれると
とんでいっやよね


一年が過ぎ...

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海を渡って

昨日 やってきた
ニューヨークにいる彼から
年も開けて
また人達の
早さも
ついていて行くのが
大変だったって


人は それぞれの
スピードを持っている
無理をしようとしようと
波の深歳に
流されていく


のほほんとしている
私たちは
どんな気持ちでいるだろう
こうする人ができたら
その人を
愛...

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赤い糸

冬の風に
はじかれた
木の葉
春が来るまで
冬眠に入る


冬の風に乗って
ちらり舞う
細かな雪
どこかで積もっている

木の葉のように
息吹をそっと待って
小雪に行き先を
教えてもらって

あなたのもとへと
たどりつく
愛しているの
降る雪の
はかなさじゃない


心を見つけて
あなたへの愛は
冬...

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病が・・・

今日は病院の日
息しいが続く
何が原因なのか
分からない
先生も悩んでいる

神様にもお願いした
パワー腕輪も買った
私が何を
したと言うの

今日は薬が変わるのだろうか
効き目があるのだろうか
先生も試しながら
薬を選ぶ

苦しい
息が苦しい
この病は
一体
いつまで続くの

病が治ったら
あれも...

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