Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

同人誌からのおさそい。

きのう、ある同人誌を主宰されているMさんから
とつぜん電話が。
詩誌に参加してほしいとのこと。
めちゃくちゃうれしかった。
すきな詩誌だったから。
ここ、どうやったら参加できるのかなと
奥付のほうとか、さがしてみたこともある。

こちらから、詩誌を最近送っていたのだけれど、
おそらくそちらにのせてい...

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梅という非日常

 そう、外をまわる仕事をするようになって、それまでよりも季節が感じられるようになった、と前回書いた。それまでよりも、季節が前倒しに感じられるようになったというか。わたしのなかで春というのは、ながらく三月のことだった。啓蟄をすぎたあたりだ。だが、そうではなかった。立春すぎぐらいから、春たちは、そこここ...

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曙光に赤き仙境

はじめて、得点、5万超えた。
なるほど~、時間はいつもとかわらないけど(これも改善の余地ありだけど)
連鎖や、教えてもらわなかったりが、ポイントなんだな~。

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煙をかげば、死者から生者へと。

 ベランダから原っぱが見える。男や男の家族、親戚と後で別の場所で落ち合うことになっているのだが、それまでの時間ひとりでその部屋にいるらしい。ベランダに座ってなにかしている。言葉でなにかをかいているのかもしれない。絵を描いているのかもしれない。つまり、そういうことをしているのだ。
 そのうち原っぱの中...

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日々の旅、旅の日々

昨日は晴れ。
家の近くで、外をまわる仕事。
家一軒分の空き地にススキが沢山。
陽光を浴びて輝く。
コの字になった三方が民家、壁。
だけど、ススキ草原。
風と陽光で
波打って。
箱根の仙石原を重ねあわせた。
近くの知らない家の庭にフジバカマ、ホトトギス、ミズヒキの寄せ植え鉢、
小さな植物園みたいだ。
...

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