うみのなかはいいなあ。
早朝しごとおわって、やっと
お休みにはいった。
これから、博物館へいってきます。
海をとおって?
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
うみのなかはいいなあ。
早朝しごとおわって、やっと
お休みにはいった。
これから、博物館へいってきます。
海をとおって?
うみのなか。
このあいだ、てれびで
10メートルもぐると
世界がかわるといっていたな。
現実世界ではありえない世界だから。
非日常だ。
わたしのもとめてやまない…。
わたしはそれを文学的なことに
見出しているけれど。
きょうはとてもねむい、
フリーの仕事だと、ついさぼってしまう…
ひるまは結局ねてしまった。
(早朝バイトはちゃんといってます。
今日も朝四時から)
昼間、ねながら、あさい夢をみていた
あさいけれども、ストーリー性のある夢だった。
夢のなかで、わたしはいつも
べつの人生をあゆんでいる...
きょうはすこし過ごしやすかった。
休みの日曜、すこし遠出をしたとき、
セミの鳴き声をはじめてきいたが、
うちのちかくでは、今日になって
はじめてきいた。
この夏、はじめてなのに、
なじんでいる。
夏空になのか、暑さになのか。
あるいは、まいとし、セミの声を
きいているからか。
おそらく、そのぜんぶだ...