蓮のおわりのはじまり、きれいはきたない泥の花 2
- カテゴリ: レジャー/旅行
- 2013/07/25 00:30:51
目の前の花の初めての対面のなかで、若冲の《蓮池図》が、記憶のどこかでざわめいていた。昔の日記から。
「こちらはもともと襖絵だったものを、六幅の掛軸にしたもの。むかって右の二枚に蕾や満開の蓮が描かれ、真ん中の二枚に、葉ばかりが描かれている。そして最後の二枚が、葉も花も枯れたもので、まるでゴーギャン...
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
目の前の花の初めての対面のなかで、若冲の《蓮池図》が、記憶のどこかでざわめいていた。昔の日記から。
「こちらはもともと襖絵だったものを、六幅の掛軸にしたもの。むかって右の二枚に蕾や満開の蓮が描かれ、真ん中の二枚に、葉ばかりが描かれている。そして最後の二枚が、葉も花も枯れたもので、まるでゴーギャン...
この絵…海の底をブログにはりつけたくて
イベントで投稿しているという(笑)
六月二十二日に埼玉県久喜市菖蒲町にラベンダーを見に行った時、途中のサービスエリアで、一枚のチラシを見つけた。おおきな蓮の花一輪、「古代蓮の里」とある。場所は行田市。六月下旬から八月上旬まで。久喜市を越えて二...
仕事が執筆関係なこともあって、
ながいことかなり、テレビをみていなかった。
書くときに、邪魔だからね。
今は、休憩中とかにみる。
ご飯たべてるときとか、頭をやすめたいとき。
あと、おっさんといるときだな。
基本的に、刑事もの(2時間サスペンスものはパス)
怪奇幻想もの、サスペンスもの、とかかな、
...
けさ、缶びんをすてにいったら
集合ポストがならんだ壁に
(うちはマンション)
カラスアゲハがとまっていた。
標本のようにうごかない。
アオスジアゲハはよくみるけれど
まっくろなカラスアゲハは
ここらへんでみたことがなかった。
それにしてもうごかない。
けれども
しんでいるのだったら、
こんなふうにと...
きのうは江戸東京博物館へいってきた。
「発掘された日本列島2013」
縄文時代はいいなあ。
土器や土偶。
さわってみたい。
貝にみみをあてると海がきこえるように
さわるとそこから縄文がかんじられそうな気がする。
5階の常設展内での開催だったから
(ほかに特別展が1階で催される)
常設展示もみてき...