小さな春への前奏曲③
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/04/06 21:33:15
それからすぐ後だった。
前田君には、中学生の時から付き合っている彼女がいることがわかった。彩子が偶然そのことを知ったらしく、私に教えてきた。
そのことを聞いたとき、
「へ~、そうなんだ~。」
と口では応えたが、心の中はそれだけじゃないような気がした。ちょっと残念なような気持ちがあ...
気まぐれに、その日の出来事や、感じたこととかを書いていくつもりです。
あと、別のブログで公開していた小説もUPしています。よかったら読んでください。
それからすぐ後だった。
前田君には、中学生の時から付き合っている彼女がいることがわかった。彩子が偶然そのことを知ったらしく、私に教えてきた。
そのことを聞いたとき、
「へ~、そうなんだ~。」
と口では応えたが、心の中はそれだけじゃないような気がした。ちょっと残念なような気持ちがあ...
今日は、大学及び大学院の入学式でした。
午前中に、会場の最寄の駅まで行きました。式が始まるまでじかんがあったので、駅地下の書店で黒執事の第5巻を買いました。
その後、同じく駅地下で、その書店のすぐそばのパスタのお店で昼食にしました。せっかく来ましたし、今後多分あんまり来る時間がない...
それからしばらくして、同じ学年の人はほとんど、たまにしか来なくなった。
おまけに、誘った張本人の彩子は、先生の誘いで合唱部に転部してしまった。
1年生で毎週来るのは、私と前田君だけのときが多かった。
そんなこんなで、前田君とはわりと話すようになった。
まあ、先輩たちやベッキーも...
私はこの春、県内ベスト4に入る学力ランクの高い高校に入学した。合格して、とてもうれしい。
高校生になれば、中学とは環境が変わるから、いろんな期待や不安がたくさんある。
入学して間もなく、私は部活をどうしようか迷っていた。
最初は、中学の時と同じブラスバンド部に入ろうかとも考えたが、...
院の入学者受付も終わって一安心と行きたいところですが、大変なことが立て続けに起きて今しましたΣ(-□-|||)
まず、受付に行く前に、携帯電話のアドレス帳を整理しようとしたら、間違えてアドレスをすべて消してしまいました!!!慌てて、回復作業を行いました。
研究室に今いる人、最近やり...