銀河を じっと眺めていると 地表から天頂へと 静かに流れ出した
そして 僕の記憶も 過去へ過去へと遡り始める
ゆっくりゆっくりと すべて記憶が 残さず 過去に押し流されるように遡っていった辛かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと・・・
うれしかったこと、楽しかったこと、ありがたさ、心の暖かさ・...
ずっきぃです^^
銀河を じっと眺めていると 地表から天頂へと 静かに流れ出した
そして 僕の記憶も 過去へ過去へと遡り始める
ゆっくりゆっくりと すべて記憶が 残さず 過去に押し流されるように遡っていった辛かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと・・・
うれしかったこと、楽しかったこと、ありがたさ、心の暖かさ・...
アイツが現れた・・・・・。
なんの予告もなく現れるアイツは侵入者である。
アイツとは 2年前に すでに蹴りがついている。
「もう 二度と俺たちの前には 現れるナ!」と俺はアイツに忠告したはず。
それなのに 何故 再び現れたのだ。アイツの 身なりは 不潔 極まりない。
ヒゲをピクピク動かし 嫌らし...
それは 外周約70インチの球体。「ふふふ、JABULANI、実にうまくできた」僕は ひとりつぶやき、球体を眺めながら 薄笑いを浮かべた。この球体の内部には 重力磁気の変化により 微妙にコースが変化するように装置が仕組まれている。
僕は ネコのようでも本当は宇宙人なので テレバシーを送り それを受け...
僕にとっては 居心地が悪かったのだ。
本当の仲間では なかったのだ。
河原の野良ネコ集団の中で 暮らしていた僕は
大けんかをして 仲間と別れた。
家族もいない、ご主人もいない 帰るところもない
野良ネコの僕は ついに ひとりぼっちになった。
僕は やわらかい草の上に ゆっくりと腰をおろした。心地...
空き部屋で 美空ひばりの唄を歌えば
なぜか 空虚しい気分になるし
ダジャレは いつも空振りばかり
空前の爆笑だってぇ~ なぜか空々しいお言葉
空想の空間で生きる 僕は いつも空ろな目空海は真言宗
空蝉は源氏物語
青空が 茜色に染まり夕空になり やがて藍色の空に変わる
そして今、夜空を見上げて想うこと...