ジュンチャンと世界を巡る 第107回はスーダン
- カテゴリ: レジャー/旅行
- 2024/08/24 06:14:33
ナイル河を遡上して更にアブシンベルを南下すれば、そこはスーダンの国となるが、スーダンは、アラビア語で「黒い人」を意味する。 もともとスーダンは西アフリカから東アフリカに至るまでのサハラ砂漠以南の広い地域を指す地域名称で、現在のスーダンは、歴史的には東スーダンと呼ばれた地域である。 人口の構成は① 北...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
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ナイル河を遡上して更にアブシンベルを南下すれば、そこはスーダンの国となるが、スーダンは、アラビア語で「黒い人」を意味する。 もともとスーダンは西アフリカから東アフリカに至るまでのサハラ砂漠以南の広い地域を指す地域名称で、現在のスーダンは、歴史的には東スーダンと呼ばれた地域である。 人口の構成は① 北...
アスワン(Aswan)は、エジプト南部の都市でカイロの南899km、ナイル川の東流域に位置する。
市街地は、エジプトの国家の一大事業であったアスワン・ハイ・ダムとその前に建設されたアスワンダムの間にあり、 市内には、アガサ・クリスティが『ナイルに死す』を執筆し、その舞台となったことで知られる名門ホ...
古代エジプトの歴史の概要だが、紀元前3000年頃から統一王朝が始まる。第1王朝から第30王朝まであり、30もの違う血の王が国を治め、その後ギリシャ人の制服王朝プトレマイオス王朝となり、クレオパトラ7世でその歴史を閉じる。この古代エジプト3000年の歴史の初期は古王国時代、都はカイロに近いメンフィスに...
カイロ(Cairo)は、エジプトの首都であり、ナイル川河畔の交通の要衝の地として、イスラム世界における学術、文化、経済の中心都市となっている。
現在、カイロ首都圏の人口は1500万程、中近東やアフリカ大陸の中で最大の人口を誇っている。
ナイル川が形成した河口部の肥沃なデルタ地帯のほぼ中央に位置し...
偉大な古代文明を築いたエジプトは、たった1回ではその全容を把握できませんので、以前釣り師が書いた「インターネットで旅するナイル川」のブログから、ナイル川に沿って、アレクサンドリア、カイロ、ルクソール、アスワンの4回に分けて紹介します。(k)
アレクサンドリアは、カイロに次ぐエジプト第2の都市であ...
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