細いナイフのような月の夜(黒いピアノと黒い猫1)
- カテゴリ: 自作小説
- 2023/09/18 15:33:37
細いナイフのような月の夜。金色の瞳の猫が僕に「あそぼう」と語りかけた。
僕は驚いて足がすくんでしまった。夜に溶けていたその黒猫はゆっくり僕に近づいて、「グァウ」と鳴いた。
あたりは暗い森で僕とその猫以外には動物の気配はなかった。もちろん人間の気配も。
森の奥には三日月の形の湖があって、壊れて朽ちかけ...
細いナイフのような月の夜。金色の瞳の猫が僕に「あそぼう」と語りかけた。
僕は驚いて足がすくんでしまった。夜に溶けていたその黒猫はゆっくり僕に近づいて、「グァウ」と鳴いた。
あたりは暗い森で僕とその猫以外には動物の気配はなかった。もちろん人間の気配も。
森の奥には三日月の形の湖があって、壊れて朽ちかけ...
ニコタのお友達の影響(?)で、自分も自作小説を書いてみたくなった。おおよそのあらすじは出来たよ。タイトルは「黒いピアノと黒い猫」。
多分、散文みたいな短いお話になると思う。
期待しないで待っててくださいにゃ。
衣装協力はちくちくたん。ありがとうございますにゃ。
念願だったアクマのツノがゲットできました。
ちくちくたん、本当にありがとう!!この御恩は忘れませんっ☆
なので、今日のコーデは爽やか背景と合わせてみたよん。
ずっと黒ガチャで狙っているのは「アクマの角」なんだけど。
出ないなあ…。
でも、このワンピも好みではあります。
モデルはポーの一族のエドガー君。気のせいか、ミニスカートを着せると不服そうに見えるw
アニバーサリードレス、エドガー君バージョンに。
ヘアスタイルと目の色を変えただけだけど、ずいぶん違う。
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