子雀のために茂吉の蔵のこる 鷹羽狩行
- カテゴリ: 日記
- 2023/03/11 12:19:56
「芭蕉と茂吉の山河」皆川盤水を読み始めて 速攻気に入った句です今一番行ってみたい場所は茂吉の生家、山形県上山市の蔵王ゴルフ場前というバス停を西に入ったところです写生を力説する子規を模範にし、伊藤左千男を師とした茂吉の短歌一万七千は常に目線が優しい
茂吉の実家は貧しかったから、浅草の病院の婿養子にな...
うれしかったこと
「芭蕉と茂吉の山河」皆川盤水を読み始めて 速攻気に入った句です今一番行ってみたい場所は茂吉の生家、山形県上山市の蔵王ゴルフ場前というバス停を西に入ったところです写生を力説する子規を模範にし、伊藤左千男を師とした茂吉の短歌一万七千は常に目線が優しい
茂吉の実家は貧しかったから、浅草の病院の婿養子にな...
藤岡武雄・著
を読むと、長崎の病院に菊池寛と芥川龍之介が斎藤茂吉を訪ねていったのが初対面だったとわかる芥川が後に自殺する薬は、茂吉から処方されたものを貯めていて一気に服用したためらしい
北原白秋の奥さんが貧しい中でもひたむきに彼を支える理想の妻像のように書かれているが、人はいい面と悪い面と両方を持...
群ようこさんが書いた「都立桃耳高校」のような楽しい事はなにもなく、誰にもチョコ渡すことなく帰ってきました今年は自分用チョコも一口サイズのエンゼルパイで終了平和と言えば平和かな
早大文学部卒、青森県出身 鎌田慧(さとし)著
歴史も現代社会もいろんな角度から勉強出来た本今の学校が、監視する側とされる側だけの関係で、自殺に追い込まれるような陰湿ないじめがなくならないというのもわかる 著者は、高校の「底辺校」「教育困難校」といったランクづけが、どれほど高校生に屈辱を与え、プライ...
利口ではあるが聡明でない
こう言われないようにしたいと思ったたまさんは明治27年北海道生まれなのに今を生きてても全く違和感を感じない
たまさんは言う
職業を持ってゐる事に何か特殊な優越を感じ、その自分が家庭では夫への奉仕にも欠けるところがないと二重の優越感を抱くとすれば、女にとってこれくらゐ危険な...
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