【お話】時の記憶に、花を手向ける
- カテゴリ: コーデ広場
- 2018/05/08 16:12:31
誰も知らない。
かつてあった、物語。
覚えているのは、風と、空と。
あの丘で揺れていた、花たちだけ。
誰も知らない。
いまはどこにもないとされる、
あの国。あの都。あの町の小さな通り。
ほんの刹那に、永遠を夢見た。
そんな人々が暮らしていた、あの場所。
夜のしじまに、心をたゆたわせ、
光と闇の...
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
誰も知らない。
かつてあった、物語。
覚えているのは、風と、空と。
あの丘で揺れていた、花たちだけ。
誰も知らない。
いまはどこにもないとされる、
あの国。あの都。あの町の小さな通り。
ほんの刹那に、永遠を夢見た。
そんな人々が暮らしていた、あの場所。
夜のしじまに、心をたゆたわせ、
光と闇の...
吹くのが好きでした。リコーダー。
ソプラノとアルトの二種類持っていました。
いまはどうだろう。指、動くかな。
庭に、野いちごの花が咲いていました。そろそろ、ベリーの季節かな。
と、いうことで、ベリーのスカートとブラウス。
ニコ店で桃まん作るイベントあるので、その関連でかな。
桃源郷っぽい風景です。
屋根に登ってみました。
なお、つぶやきでも書きましたが、
母が転倒して、そこにあったプラスチックの容器のはしで、
顔をざっくり。
ちょっと目を離した隙に、一人で歩こうとして、そうなりました。
顔が血まみれで、何が起きたのか...
天空の異世界でだって、
馴染みの駄菓子屋の片隅にだって、
探そうと思えば、不思議はいくらでも、転がっている。
ごく当たり前の日常の中に、
妖精の歌声が響く。
どこにでもある風景の中に、
ちょっとした魔法の輝きが、きらめく。
すぐに消えて、見えなくされてしまうそれらを見つけることができるのが、
詩人で...