~満員の電車の中で~(甘酸っぱい初恋の思い出③)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/11/16 04:47:42
もう時期的に、人々はコートを着て電車に乗り込む・・・
ますます、彼との密着度が大きくて・・・
でも、相変わらず電車の中では無言の時が続き
それに、だいたいこの満員電車の中で話す人などいない
いつものように階段を下りて・・・また「じゃあ、また」と言うかと思ったら
「そうだ・・・試験勉強ちゃんとやって...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
もう時期的に、人々はコートを着て電車に乗り込む・・・
ますます、彼との密着度が大きくて・・・
でも、相変わらず電車の中では無言の時が続き
それに、だいたいこの満員電車の中で話す人などいない
いつものように階段を下りて・・・また「じゃあ、また」と言うかと思ったら
「そうだ・・・試験勉強ちゃんとやって...
小島で一人はかわいそうなので・・・もう一人・・・
お世話大変だけど・・・
高校生になり 新しい制服姿・・・
結局 先輩とは あの晩秋以来 会うことができなかった
毎日 毎日 日記帳に綴った空しい想い・・・が続く
水色のボールペンで書き続け・・・まるで涙色・・・
なんで あの時 私の想いを言わなかったんだろう
もっと早く 気がつかなかったんだろう
そんな事ばかり・・・
親...
実は・・・「カバリー」とは「騎士」・・・
そう、私が大好きだったお馬さんの「ローゼンカバリー」からつけたのです。
香港で行われたレースでは確か『薔薇騎士』と言うゼッケンつけて・・・
このお馬さんをきっかけに、たくさんの仲間と知り合えました。
とってもやんちゃで、まともに走らない・・・でも、必...
晩秋の 校庭・・・
私は最上階の校舎の窓から 夕日が沈む 外を ぼんやりと眺めていた。
右手には 見事な赤富士
校庭を真っ赤に染めて・・・
もう 誰も使用しない プールがはるかかなた・・・
でも 水泳部の後輩達は そのプールサイドで 柔軟運動をしていた
私も 昨年までは 毎日 日没まで ...