映画『カメラを止めるな!』
- カテゴリ: 映画
- 2018/08/18 20:40:34
映画館へ
『カメラを止めるな!』を観に行きました。
映画ポスターから
エキセントリックな内容を想像していたのだけれど
騙されたというか
素直に「おもしろい!」と
思える映画でした。
様々な情報媒体で取りあげられているので
ここであらすじは書かないけれど
脚本がお見事というか
これから観に行かれる...
主に読書とか映画とかの感想です。
映画館へ
『カメラを止めるな!』を観に行きました。
映画ポスターから
エキセントリックな内容を想像していたのだけれど
騙されたというか
素直に「おもしろい!」と
思える映画でした。
様々な情報媒体で取りあげられているので
ここであらすじは書かないけれど
脚本がお見事というか
これから観に行かれる...
ミヒャエル・エンデ 著
『モモ』を読みました。
先日ネットニュースで
『日本の悪名高き長時間労働』という
文言を目にしたのだけれど
この本の発行部数が
本国ドイツに次いで
日本が2番目に多いということに
なんとなくうなずけるというか
これから先
労災とか過労死とかの
悲しいニュースを目にする度に
...
ソルジェニーツィン 著
『イワン・デニーソヴィチの一日』を読みました。
「きょうはすばらしい一日だった」
このセリフが心に残りました。
人間は
どのような環境にも順応して
満足感を得られるものなのかしら。
それとも
『カラマーゾフの兄弟』の老審問官が言うように
人間は
自由よりも服従を望むのかしら...
映画館へ
『フジコ・ヘミングの時間』を観に行きました。
先日『羊と鋼の森』を読んでから
何かと影響を受けやすい私の胸中で
にわかピアノフィ-バーが起こったけれど
それをさらに活気づけるような
映画でした。
パリの街中を
てくてくと散歩する
小柄な80歳のおばあさんは
コンサートで世界中を飛びまわ...
宮下奈都 著
『羊と鋼の森』を読みました。
映画も上映されているので
どちらにしようか迷ったけれど
コスパを考え
読書の方を選びました。
高校時代に
一人のピアノ調律師に出会ったことがきっかけで
優れた調律師になることを目指し
様々な出会いを重ねながら成長していく
調律師の青年が主人公の
お仕事...