さて、一応結末を迎えた「春への幻想」だけど
続編を予定しております。。。
明日UPしようと思ってます。
お暇だったら読んでいただき、笑ってやってください。
猫はただ、風に吹かれながらひまわりの花を観ていました。
まるで懐かしいぬくもりを思い出しているかのように。
さて、一応結末を迎えた「春への幻想」だけど
続編を予定しております。。。
明日UPしようと思ってます。
お暇だったら読んでいただき、笑ってやってください。
3、幻想
女性は私に声をかけてきた。
「こんばんは。」
私は驚いた表情を取り繕いながら、挨拶を交わすことになった。
「こんばんは。」
その女性は、笑顔で私に話しかけてくれた。
「何をされているの?。」
当然、死のうと思って来たとは言えるはずもなか...
2、猫
3年前、私はこの河川敷に猫を埋めた。
その猫は、私と半年間一緒に暮らした。
私はある雨の晩、彼女と出会った。
私の住むマンションと隣の家の間で、白い小さな命が鳴いていた。
仔猫だった彼女はお腹が空いていたのか、私が与えた餌を涙を流しながら食べた。
後でわか...
1、川に来た理由
何となく生暖かい風が吹いていた。
この川の土手には、レンゲが一面に生えていて、今にも咲き出しそうにつぼみを膨らませていた。
時間はもうすぐ24時になろうとしている。
月も出てない真っ暗なはずの夜だが、何となく薄明るい気がする夜。
全てを失ってしまったと...
タイトルで「神のみぞ知る」と書いたつもり
しかし変換したら
「カニの味噌汁」
になってた。
タイピング下手だぞ、招き猫。。。
神様っていると思いますか?
先日、私の大切な友達とこんな話しをした。
私など、もし神様がいらっしゃったら
ここへ呼びつ...