10月31日満月の夜
いつも絶え間なく聞こえる鹿の鳴き声がしない。
イノシシの気配もない。
動物を黙らせる満月が照らす明るい異空間。
何にもなかった(と思う)日
目まぐるしく移り変わった日
嬉しいこと悲しいこと腹が立つこと心震わせること
その日、その時、その瞬間
心に刻んでおきたい風景を書き留めています
10月31日満月の夜
いつも絶え間なく聞こえる鹿の鳴き声がしない。
イノシシの気配もない。
動物を黙らせる満月が照らす明るい異空間。
10月29日は旧暦の9月13日 十三夜の月がきれいに見えています。十五夜の月を見た人は、ぜひ今夜の月も見てくださいね。その訳は・・・片見月の言い伝え、調べてみてください^^
言い伝えがらみでもう一つ。郁子(むべ)という果実をご存知でしょうか?無病長寿の果実との言い伝えがあるのですよ。今日初めて食し...
好きだったゲーム・・なのに、あの頃ほど楽しめない季節感のせい?
薪ストーブの慣らし焚きを始めた6ヵ月ぶりなので急激にガンガン燃やすとストーブがいたむ本格的な冬になる前に少しずつ火力を上げていく
揺らめく炎に心和む季節に金魚すくいはやはり似合わない
ススキと、いっても様々穂の形葉の伸び大きさどれも個性的
登場は、月夜に供える図がおおい日陰のあだ花のようでもね昼日中のススキの群生はキラキラ光ってまぶしいの
日なたのススキが好きだな、わたしは。
秋の日没前、すべてが茜色に燃えて眩しい
山野も家々も朱赤に塗り替えられて
自分も赤くなって景色の中に閉じ込められる
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