Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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スタートライン

ついこの間のことだったのに
遠い時間の奥に感じられる
忘れたわけじゃないのに
こんな日が来ることを
予測していたのだろうか


緑が盛んだったころ
手をつないで歩いた
そんな事にも恐怖を感じて
どこか虚ろだったのだろうか
でも暖かみは感じていた


あなたとの距離は短かったはずなのに
段々と遠のっい...

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伝言版~予備~

一杯になったらこちらにお願いします。


お友達の皆様、お気に入りの皆様へ~伝言版~

いつもお付き合いいただいて、ありがとうございます。
12/26~1/4はランダムインとなりますので、伝言版を設けさせていただきます。
今年も色々ありがとうございました。
来年も皆様にとって良い1年になりますように。

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さだめ

始めから別れることが分かっていたなら
出会うこともなかったのに
あなたのことを知り過ぎて
こんなにも胸が痛くて
それでも出会いは必然だったのか


いくつもの夜を越えて
過ごした闇夜の中で
何をつかんだと言うのだろう
何をあげられたんだろう
二人にはもうそんな事は関係ない


心の隙間を吹く風は冷た...

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芝居

珍しく雪が積もった
息が白く見える中で
小さな雪だるまを作った
あなたにあげるはずのマフラーは
ちょっと大きすぎる


あげるつもりだったのに
冬が来る前に行ってしまった
襟元を包んであげたかった
でももういらない
何のために作ったんだろう


ホワイトクリスマスには少し早くて
でも街は行きかう人が...

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