悪魔なので邪神を育てる事にした 30話
- カテゴリ: 自作小説
- 2018/11/25 19:34:27
~ 第二部終了とおまけ ~
「「キャー!」」
有栖川レイと幽霊が同時に悲鳴を上げる。
レイはまさか幽霊がセキュリティーだとは思わなかったし、幽霊もまさか人が来ると思ってなかったのである。
その頃邪神様は魔道球を見ながら爆笑していた。
「邪神様・・・ これが見たかったのですか?」
「うむ、我の会社...
楽しい事だけの日常なんてないかもしれないけど、
楽しい事だけ書いていきたいなw
~ 第二部終了とおまけ ~
「「キャー!」」
有栖川レイと幽霊が同時に悲鳴を上げる。
レイはまさか幽霊がセキュリティーだとは思わなかったし、幽霊もまさか人が来ると思ってなかったのである。
その頃邪神様は魔道球を見ながら爆笑していた。
「邪神様・・・ これが見たかったのですか?」
「うむ、我の会社...
今日もエッセイです。
昨日、ちょっと書いてみたい事が増えたので、その延長ですw
読み飛ばし推奨w
来年の事を言えば鬼が笑う。
これは未来の事なんて誰もわからないのに、あれこれ言っても仕方ない。
そんな話は鬼でもせせら笑うと言う意味だ。
だから私は『将来の夢』って言葉が余り好きではない。
『一期一...
~ 産業スパイと幽霊 ~
『おかしい・・・ この会社って、いつ出来たんだろう?』
今邪神様の会社の目の前で、腕を組み仁王立ちする女性が居た。
整ったハーフっぽい顔立ちにボブヘア、サングラスに黒のスーツとタイトスカート、しかもスーツの上からでも判る巨乳である。
一度この会社の前で仁王立ちした後、...
今回はエッセイです。
カッコいい事言ってるけど、ただの思いつきだよ。
読み飛ばし推奨。
私は昔から、かなり好奇心が強かった。
今でも子供心が抜けていない部分が多すぎると思う。
どの位好奇心が強かったかと言えば、物心付く以前からちょろちょろし過ぎる
ので、母に家の大黒柱に紐で繋がれていた位。
物心...
~ 邪活の裏活動 ~
火星人と金星人は焦っていた。
昔から地球の資源が羨ましかったと言うのが背景にあるのだが、それは元々火星が緑豊かな頃があったとされるからである。
一部の地球の学者は気が付いているが、火星からの隕石が元で地球の生命が誕生したと言われている。
逆に言えばそれ程昔に火星が豊かだった...
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