最終話まで観ました。夢の日記のような悲しくて美しい物語。
ダンマパダ第6章82節 深い湖が、澄んで、清らかであるように、賢者は真理を聞いて、こころ清らかである。
楽しみや喜びを知っていることは、心の慰めになります。
しかし楽しむことは、わがままとは全く違うということを理解しました。
わがままな人とは、他人の不利益をかえりみずに何かを欲しがる人のことです。
つまり自分の喜びのために、他人から何かを奪う人のことです。
真の癒しに至るには、自分を許すことが、
一番の近道であり、最も有効な方法です。
理由は何であれ、自分が他人を責める時、相手も同じ理由で自分を
批判し、責めていることに気づきました。このことに気づくと、
相手を恨む気持ちが消え、苦しんでいる相手や自分に対して、
思いやりの気持ちがもてるようになります。
鏡の法則を使うことは、自分を取り巻くすべて、
特にまわりの人間を通して、自分自身を見つめなおすことだと知りました。
まわりにいる人は、すべて、意識していない自分自身の側面に
気づくことを助けてくれます。
自分が他人を非難するのは、他人の中に、自分が受け入れたくない
自分自身の一部や、認めたくない存在...
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