今夜も居酒屋に出撃、居酒屋通りは人でにぎやかだ。
酔っぱらいながら何気に見たその空間に青々としたもの、
「なにこれ ? 」と思いながらよく見ると家庭菜園か~~~。
そのお店の庭にジャングルみたいなカボチャのツタを発見、
その庭をツタで埋め尽くしていた。
それだけでは飽き足らずに、隣の店の塀まで超えて...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
今夜も居酒屋に出撃、居酒屋通りは人でにぎやかだ。
酔っぱらいながら何気に見たその空間に青々としたもの、
「なにこれ ? 」と思いながらよく見ると家庭菜園か~~~。
そのお店の庭にジャングルみたいなカボチャのツタを発見、
その庭をツタで埋め尽くしていた。
それだけでは飽き足らずに、隣の店の塀まで超えて...
いっか見たあの空の雲のように、
ユックリと流れるように生きていきたい。
でも、実際はそんな事は出来ない事知ってる。
追いかけて、追いかけられて。
私はこんなにも忙しい毎日を過ごしている、
時と言う川の流れは止まる事はない。
もし止まる事があるとすれば、
それは人生の終着駅に降りる時。
その時人生がよ...
タクシーを降りようとしていると、入れ違いに乗ってくる男がいた。
小銭でお釣りを受け取り歩き出そうとする私に、
「久しぶり・・」とその男が言った。
視線をあげると二年前に別れた男の顔があった。
「あら、偶然ね、しばらく」私はとっさに陽気な声で表情を装った、
癒えたはずの傷口がその存在を主張するようにズ...
空か聞こえてくる声は
もしかすると君の心の声かも知れない
ずっとそばにいて 一緒に年を重ねて行こう
ずっと終わらないと ふたりだけは決めよう
名前を呼んで 愛してると言って
激しく暑かった今年の夏も、気付いてみれば、
もはや肌寒いくらいの秋モードでし。
久々のお休みはウィンドショッピングを兼ねてお出かけ、
何か目新しい物を物色。
ワークとアウトドア、アウターとベストとお気に入りはいずこに。
とりあえず今年のモデルを一着欲しい、
上に羽織る物があれば暖かい~~~く今年の冬...