久々に話せる夢を見た。
いつもくっーだらない夢ばかり見てて、ここに書くことは出来るんだけど。
あまりにも一線を越えた夢なので、書くことは控えてる。
夕べの夢は、マーァいいだろう。
これは小話にするのにいいかも。
私はある人に花束を贈るために、夢の花屋に行く事にした。
夢の花屋は南の港から数えて五つ目...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
久々に話せる夢を見た。
いつもくっーだらない夢ばかり見てて、ここに書くことは出来るんだけど。
あまりにも一線を越えた夢なので、書くことは控えてる。
夕べの夢は、マーァいいだろう。
これは小話にするのにいいかも。
私はある人に花束を贈るために、夢の花屋に行く事にした。
夢の花屋は南の港から数えて五つ目...
今回いつものやからのクリスマス会の参加が決まっている。
クリスマスに欠かせないもの、
誰もがひとつ持ち寄るのが条件だ。
私は久々に誰宛てともいえない、クリスマスカードを作ることにした。
この会で私は家に帰るのだから、新年の挨拶も兼ねることにした。
いつもこの時期は年賀状製作も含めて、
どんな図柄にし...
いつもの喫茶店、夜はお酒が飲めるこの店。
ヘンテコナ人物が集まって来る、
オー!! 私もその中の一部なのであまり大きな声では言えない。
今宵も酒を飲んで隣の人物の話に耳を傾ける。
「ポケットが欲しいわ~~」
何やら変わった風体のご婦人、
世界の裏側のチャンネルをひねると出てきそうな人。
テーブルには...
昨日、虹を見た。
それは大きい虹だった。
思わず友達に電話して、そちらからも見えるか確かめた。
「オシ・・今、大きい虹が出てるんだけど。
そっちからも、見える ? 」
「何 ? 虹 ? 、おぉぉぉ・・・・見えるょ」
電話ごしに、同じ虹を見る瞬間。
言葉が止まった。
向こうの方は明るいのに、すぐそばは...