鼻をちかづけると清々しい柏の葉の香りがする。
それは、初夏の香り。
青々とした肉厚の葉をそっとめくると、
まっ白なお餅が姿をあらわす。
五月の青空に浮かぶ雲のようだ、
菖蒲の花が咲く風景。
五月人形のまわりで遊ぶ子供たち、
青い空で泳ぐ鯉幟。
爽やかな季節の映像がうかんでくる、
でも美味しい物はいつ...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
鼻をちかづけると清々しい柏の葉の香りがする。
それは、初夏の香り。
青々とした肉厚の葉をそっとめくると、
まっ白なお餅が姿をあらわす。
五月の青空に浮かぶ雲のようだ、
菖蒲の花が咲く風景。
五月人形のまわりで遊ぶ子供たち、
青い空で泳ぐ鯉幟。
爽やかな季節の映像がうかんでくる、
でも美味しい物はいつ...
私のそばにはいつも、一組のトランプが置いてある。
手品かって・・・、ちゃうやん。
私はそのトランプを持ち、一枚のカード引き当てる。
やっぱりそうじゃん・・・、違う手羽さき。
カード占いみたいなものだ、たまになんだけど。
それが力のないカードでも、がっかりはしない。
次の瞬間には、
誰にも負けない強い...
仕事柄クロッキー帳が手放せない、
ほとんどが落書きと思いついた言葉などを書き溜めてる。
気楽に描けるし、
気楽に破って捨てられるし。
そんな所が昔から好きで、
今や私のバッグの中には必ず鎮座している。
手紙やメモ帳にも使っている、
手触りも音もいい、
紙の音は角を指ではねて聞くのだ。
時々車の中から...