燈台の見える桟橋で、
車の中でラジオを聴く。
ラジオからは流行の音楽が流れてる、
水平線までよく見える夕方。
大型タンカーとカーフェリーそして豪華客船、
水平線ギリギリに輝いて見える。
いつか、
そんな船で旅をしてみたいものだ。
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
燈台の見える桟橋で、
車の中でラジオを聴く。
ラジオからは流行の音楽が流れてる、
水平線までよく見える夕方。
大型タンカーとカーフェリーそして豪華客船、
水平線ギリギリに輝いて見える。
いつか、
そんな船で旅をしてみたいものだ。
何度もくり返し読んでしまう、
お気に入りの本。
いつも同じページで笑ったり、
暖かな気持ちになれる。
何度も読み返していると、
時々新しい気づきがあってうれしくなる。
お気に入りの本は何度開いても、
心をワクワクさせてくれる不思議な魅力があります。
お気に入りの扉を開くように、
今日のとびらをまたひ...
不思議な画家に出会った。
なんだろうこの胸騒ぎは、
一度見ただけなのに虜になってしまった。
たぶんこんな経験は誰にでもあるだろう、
そう一目惚れみたいなものだ。
画家の名前はレメディオス・バロ、
スペインで生まれた女性で、
残念ながら1963年に他界している。
いつものことながら書店で品定めしている...
「あ、これいいな」とか「この人素敵だな」とか。
ふと見過ごしてしまいそうな暮らしの中には、
トキメキを感じるものや人との出会いがたくさんあります。
ときめきは決して恋だけに限ったものじゃなくて、
目に映ったものや心にふれたものを、
「いいな」と感じたり「可愛いな」と思う気持ち。
まるで恋してるみたい...