木の葉がためらいながら
土星に伸びていく
くたびれた赤い色だね
錆びて反り返って
まるでお前にそっくり
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
昨日の自分と、今日の自分。
何も変わってないように思えても、
確実にどこかが違う。
日付が一枚あたらしくなれば、
人は一枚あたらしくなる。
日々の小さな変化、
正確に言えば成長のようなものに意識を傾けるかどうかで、
もしかすると、
人生はずいぶん変わるかもしれない。
何かを変えたいとき、
一日ですべ...
焼き上げる前のクッキーの生地は、とてもやわらかい。
コロコロ丸めていると、何故か心が落ち着く。
手伝っているのに、自分が主役のように作り出す。
星形にしたり動物の形にしたり、子供のように楽しんでしまった。
大人だって、こんな時は子友に戻れる気がする。
実現していない夢や、形になってない未来も同じよう...
今年もまた、ここにやってきました。
玉砂利を踏みながらゆっくり進む、
ザックザックという音が人混みの音にかき消されている。
大きな鳥居をくぐると、そこは神様の土地。
自分の住んでいる土地の神様、
氏神様に一年の無事をお祈りするのが初詣の本来の姿だ。
今では、好きなところに行くようになったが。
私はず...
今年もあと残すところ、
2時間あまり。
色々なことがありました、
思えば反省することばかり。
来年はきっと良い年でありますように、
願うばかりです。
ここに来てくださる皆様
本年は色々お世話になりました
来年はお互い頑張り良い年にしましょう