建築業界の憂鬱
建築設計の人は、現場の施工図のことをポンチ絵という。
一方、現場の施工側の人間は建築設計の図面をこれまたポンチ絵という。
つまり建築業界には、ポンチ絵しかないのだ。
しかし、日本にはそのポンチ絵で建物がりっぱにたっている。
あら、不思議。
気まずい話建築のパース屋さんが、来年のカ...
建築業界の憂鬱
建築設計の人は、現場の施工図のことをポンチ絵という。
一方、現場の施工側の人間は建築設計の図面をこれまたポンチ絵という。
つまり建築業界には、ポンチ絵しかないのだ。
しかし、日本にはそのポンチ絵で建物がりっぱにたっている。
あら、不思議。
気まずい話建築のパース屋さんが、来年のカ...
東海道線の朝は険しい。
ものすごいラッシュアワーなのだ。
足で立たなくても立っていられるくらい。
そして、痴漢も多い。
私は、この電車で、勇敢、かつ、たくましい女性に、何人も遭遇した。
車両の離れたとこで、でかい声がこだまする。
「おい、あんた!朝っぱらから、そんなお粗末なモン、出しやがって!」
...
今日、午前中、仕事で新百合ケ丘に打合せに行った。
その帰りにトイレにいきたくなり、近くの公園によった。
トイレは、公園内の20段くらいの階段を下った先にあった。
その階段にさしかかったあたりで、
一人の男の子が駆け足で上がってきた。5歳くらいかな。
そして、その階段の中段あたりに、
その子のお母さん...
10年前くらいの話だろうか?
その当時、付合っていた(一人暮らしをしていた)彼女の家へ遊びに
行ったときのことです。
彼女は、肩を落とし、大変落ち込んでいました。
どうしたの?って聞くと、彼女は、テーブルの上の雑誌を指差し
説明してくれました。
それは、an・anかnon-noのような女性向けの雑誌...
寿退社したAさんというまじめな女性がいました。
ボクとは、あまり交流がなかったので、
彼女もボクのことをよく知らなかったのでしょう。
それは彼女の送別会の日のこと。
彼女は、花束をたくさんもらっていました。
偶然にも帰る方向が同じなので、彼女といっしょに帰ることになりました。
東横線の渋谷から横浜行...