Nicotto Town



ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

南の魔女クレア158

マキバルは尚もクレアを説得しようとしたのをハタルが止めてイドエル氏がマキバル自身が手紙を書く事を提案しました。内容は余りにも非道な行為に胸を痛めているという事とハタルの案でクレアの耳にも此の事は伝えた事をさりげなく付け加えた。
其の手紙がイドエル氏に付いて直ぐに彼らは極悪刑務所から出された。
多くの...

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南の魔女クレア157

今回はハタルも白猫に戻ってクレアのカバンの中に入って龍に乗って帰って来ました。
村に着くとマキバルが言った様に冬の真っ最中で広場は雪が積もっています。
クレアは改めてモゾリアナ国との緯度の違いを感じました。
館に付くと早速設計者や実際に工事を行う大工達と綿密な打ち合わせが待ってました。
床板はクレア...

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南の魔女クレア156

クレアにとってはそんな大事になるとは思わなかった事が其の事モゾリアナ国の所謂上級社交界では起きてました。
丁度マキバルから鏡を通して連絡があり館の工事責任者から床下のガス管工事が終わりに近づいて床板を張る段階が近づいて来たので最終確認をしたいとの事でクレアはすっかり塀の外は雪が積もり始めてクレアの魔...

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南の魔女クレア155

クレアが持ってきた82冊の本の解明は更に人数を増やして進められた。
クレアは自分が不用意に試した土の魔法ではるか遠くにあった村を破壊して人身事故を含んだ大きな破壊事故が起きる可能性を目の当たりにして魔力のコントロールの必要性を感じたので自分の魔力のコントロールの練習を真剣に始めたので厳しいアルガーの...

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南の魔女クレア154

クレアがまず一番最初にアルガーに言われた事は魔法のコントロールでした。
クレアは他の魔法使いたちが魔法の力を伸ばしている横でアルガーに30メートルで土の切れ目を止める練習をさせられていました。
最初は100メートルまで縮める事が簡単に出来ましたが50メートルから短くする事がクレアが魔力を必死に弱くし...

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