なかなか進まなくてごめんなさい
- カテゴリ: 自作小説
- 2017/01/09 22:35:49
エデン編なかなか進まなくてごめんなさい
リアがあるとなかなか集中して書くことができなくて^_^;
でもがんばります^_^
たまに夢に見るのは、これが漫画の原作にならないかなぁって思うのです^_^
キャラやバイク、機械などの絵を見てみたいなぁって
ウルフ、そして乗っているEM...
もう一度…
エデン編なかなか進まなくてごめんなさい
リアがあるとなかなか集中して書くことができなくて^_^;
でもがんばります^_^
たまに夢に見るのは、これが漫画の原作にならないかなぁって思うのです^_^
キャラやバイク、機械などの絵を見てみたいなぁって
ウルフ、そして乗っているEM...
エデンは気迫に押されていた。この異様に気迫を出す男は一体誰なんだ?過去にEMでレースをしてた男なのか?ウルフと同じコードネームで呼ばれていた男なのかもしれない。
素直な言葉でこの場を切り抜けよう、そうエデンは考えた。
「…ウルフのこと知っているなら、もちろん教えてほしいのですが&hel...
「後は任せたぞ」
「はい」
責任者はそそくさと出ていった。
細身の男は奥で話を聞いていたのだろう、エデンには目もくれずに作業に取り掛かった。前輪のブレーキの効きを確かめ調整に入る。EMを前後に動かしブレーキをかけ、何かしら判ったのであろううなずた。
作業はスムーズだった。EMのことを知り尽くしている...
その日もエデンはオアシスをEMで流し、ウルフが来るのを待っていた。しかし、影も形も観ることはできなかった。
諦めることはできない、エデンの気持ちは決まっていた。
『これは…復讐なんだ』
この気持ちを推し量ることは無理である。エデン、そして電話をかけてきたミキという女性以外、ウルフへの執...
ユウジはEMにまたがる前にもう一言だけエデンに口出した。
「エデン、一つだけ忠告しておく」
「?」
「あまり無茶な走りはするな…ウルフは無茶な走り屋は嫌いだった」
「事故が多発していることを言ってるんですね…あれは、事故った方が無茶な走りで僕を追ってきただけで&helli...