【イベント】ソロキャンイベント Vol.14
- カテゴリ: 自作小説
- 2026/01/07 21:55:56
さて…と
俺は、ついに本社への異動となり、辞令も下りたんだ。畑違いの、総務系。
何で俺を総務に?って思ったりはするんだけど… でもどこにいても全力でやりきるってのが俺の主義なんで(笑)
今までの職場は、首都からちょっと離れてる某県だ。イナカではないんだけど、それでも都会と...
なんでも思いついたことを書いてます^^
さて…と
俺は、ついに本社への異動となり、辞令も下りたんだ。畑違いの、総務系。
何で俺を総務に?って思ったりはするんだけど… でもどこにいても全力でやりきるってのが俺の主義なんで(笑)
今までの職場は、首都からちょっと離れてる某県だ。イナカではないんだけど、それでも都会と...
目が覚めた。
カーテン越しに、スズメが鳴いてるのが聞こえる。
あたし… 何言っちゃったんだろうって、ふと昨夜のことが脳裏に駆け巡って。
優しい先輩いつもあたしをフォローしてくれた先輩。失敗しちゃったのに、その責任を1人で背負って、それなのに何も告げなかったひと。想像以上の先輩&hel...
俺に何か 言っておくことが?
なんだろう?
全く思い当たらない。
俺はこの企画を最後に、異動になって、全く畑違いの経理部に行っちまうことになっていたんだ。元々決まっていたことなんだけど、企画ひとすじだった俺にとって、数字計算ばっかする部署に行くってことは、けっこう心理的な負担ではあったんだ。
俺が直...
「先輩… 先輩…」「なんだよ。もう酔っぱらったのか?」
俺は目の前に置かれたグラスを掴んで、ひと口飲んでみる。
後輩女子、疲れたんだろうな。いつも飲んでた焼酎じゃなく、今夜は薄いバーボンの水割りをカウンターに置いていてさ。
「先輩…」「だから、なんだよ?」
...
「なーんか… もう煮詰まっちゃいましたよ…」時計はもう、夜の10時になろうとしていて。照明の落ちた執務室には、椅子に浅く腰掛けて背伸びしている俺と、パソコン画面に映るボツ企画の案を見ながら落ち込む後輩女子の2人だけ。
「悪いな でも失敗すると分かってる企画を、俺も上にあげ...