南の魔女クレア121
- カテゴリ: 自作小説
- 2022/05/13 02:09:50
クレアは修道院の管理棟と呼ばれていた100人以上の修道院が居住していた棟よりは少し小さいのですが其れでもクレアが育った館よりも大きい或いは首都のトウニで見た貴族の館よりも大きくがっちりとしたレンガ作りの建物を自分の館に外観も内装も変えると決めた時から魔女の城には出来ないのであきらめたモゾリアナ国の金...
ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。
それだけです。
クレアは修道院の管理棟と呼ばれていた100人以上の修道院が居住していた棟よりは少し小さいのですが其れでもクレアが育った館よりも大きい或いは首都のトウニで見た貴族の館よりも大きくがっちりとしたレンガ作りの建物を自分の館に外観も内装も変えると決めた時から魔女の城には出来ないのであきらめたモゾリアナ国の金...
クレアは籠の中に入れた「魔気」はどんな魔力があるのか、どの様な使い方をするのかを知りたいと思って其れを持ってコボルト村に行って籠の中に入れた「魔気」を見せてコボルト達に何か知って無いかを聞きました。
コボルト達の中の一人で魔力が強いと言う何人かの一人が森の中で遠くに居たのを見た事が在るが其れが何なの...
クレアはドラゴンの魔法の訓練が一時終わると言ったので今度は勇気を出して更に魔女の森の魔女の城のあちこちを探索する事にしました。
神経を研ぎ澄まして「魔気」の気配を感じると魔女の城をぐるっと取り囲んでいる森のコボルトの村よりに大きな「魔気」の塊がある様な気がします。クレアは次の日に鳥籠と虫取り網を持っ...
ドラゴンが帰って来るのが遅いのでクレアは一度やってみる事にしました。
クレアはイメージを作って其れを試してみました。
岩は一撃で粉々に破壊されました。帰って来たドラゴンはコントロールと風を剣の様に細く鋭くすることが出来てないと怒りました。
其れからドラゴンは薪小屋の薪を持って来て其れを剣で切った...
ドラゴンはある程度の水の魔法が出来る様になったとして次に土の魔法と呼ばれる物体を動かして移動させる魔法を教える事にしました。
最初は近くに在る小石を上にあげて移動させて落とすと言う魔法でした。本当の最初に教えるのは小石の位置を念じて移動させて次に其の小石を30cm程持ち上げて落とすと言う所から次第に...
|