Nicotto Town


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小説をダララっと書いていきます。

オリジナル小説最終更新 2014/03/04
「メモりんちょ。」→http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=371257&aid=54962344

~争いの無い世界~*裏切りと新たな敵Ⅱ*

玲「よいしょっと」
とある場所で玲が何かをしていた。
片手には自分の武器・大剣を持っていた。
今玲がしているのは、一人でモンスターを狩ると言うミッション。
これは皆しているため、それぞれの場所でそれぞれの武器を持ち、それぞれモンスターを狩っている。
玲「はぁ~…。今回も早く終わりそうだ...

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~争いの無い世界~*裏切りと新たな敵Ⅰ*

イライライラ…
椅子に座り、頬杖をついてイラついていた。
そいつは魔族の姫、月だった。
イラつき始めて6時間は経過していた。
我慢の限界なのか、家来を呼んだ。
家来「何か御用でございますでしょうか?」
月「アイツはまだ見つからないの?」
家来「残念ながら…」
月「もういい...

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~争いの無い世界~*亡き兄貴の亡霊Ⅶ*

宙にいる二人。
十階の高さから見事真っ逆さまに落ちて行き、二人は地面に激突した。
遠くに離れていた星姫達は、二人が落ちたところまで走る。
月は一人で突っ立っていた。


星姫と慧璃が駆けつけたところにはまだ煙霞が立ちこんでいた。
やがて煙霞が晴れると、そこには白くフワリとした羽があった。
その羽をバ...

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~争いの無い世界~*亡き兄貴の亡霊Ⅵ*

玲が大きな鳥の姿をした召喚獣の足に捕まり、召喚獣は羽を広げて空へ飛んだ。
その姿を眺めていると、ただ祈るしかなかった。
月「…馬鹿な女。わざわざ死の道へ走るなんて」
独り言のように呟くと、月はフフンと笑った。
月「ま、どっちにしろ玲も塑羅も火に焼かれて死ぬってのは確かね」
慧璃「&he...

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~争いの無い世界~*亡き兄貴の亡霊Ⅴ*

その頃…
塑羅は龍雅の言う十階建ての旅館にいた。
その部屋は狭すぎず、広すぎず、ちょうどいい広さだった。
塑羅は窓から外の景色を見ていると、突然机の上の携帯が鳴る。
携帯を開き、誰からか確認すると龍雅からだった。
塑羅「もしもし…?」
?『お久し振りね』
塑羅「&hell...

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