悪魔なので邪神を育てる事にした 25話
- カテゴリ: 自作小説
- 2018/11/20 19:35:57
~ 神々の怒り ~
「司令官! 〇スタービーム、発射エネルギー充填完了しました!」
「照準、日本! 発射、カウント開始」
「発射カウント、10秒の前」
「9」
「8」
「7」
「6」
「以下略」
「発射!」
しかし既にバアル達はシンクロしていた。
誰が何をどうしたらいいのか、全て把握している。
...
楽しい事だけの日常なんてないかもしれないけど、
楽しい事だけ書いていきたいなw
~ 神々の怒り ~
「司令官! 〇スタービーム、発射エネルギー充填完了しました!」
「照準、日本! 発射、カウント開始」
「発射カウント、10秒の前」
「9」
「8」
「7」
「6」
「以下略」
「発射!」
しかし既にバアル達はシンクロしていた。
誰が何をどうしたらいいのか、全て把握している。
...
~ 明日を救え ~
バアルはこの時どうなったのか状況が把握できないでいた。
しかしこの偽ゴー〇ドライタンとか言うゴーレムと思われるロボットと言う物の中に居れば、確実に人間に怪しまれてしまう。
幸い外は夜。
建物や街灯の明かりで見つかりやすいとは言え、急いでここから空を飛んで逃げればやり過ごせるだ...
~ 宇宙人vsバアル ~
「どうした人間、驚いたか。 素直に投降すれば命は助けてやる・・・」
バアルは背中から漆黒の翼を出して空へ舞い上がり、愛用のランスを魔界の神殿から償還する。
「ちょっと待て! 我々は宇宙人だぞ! 強いんだぞ! って言うか、こんなの報告に無かったじゃん!」
「ふっ、貴様も...
~ 宇宙人の侵略 ~
「シレイカンサマ チキュウゴノ ジドウホンヤクソウチノ リョウサンガタガ デキマシタ」
「ツカッテミヨウ」
「あーあー、我々は火星人だ」
「どうやら うまく使えるようですね」
「よし! では宇宙揚陸艦を日本の首都に降下せよ! ステルスモード起動!」
~ 数日前 ~
-...
~ 訳アリ宇宙人 ~
「ワレワレハ カセイジンデアル」
「タイチョウ チキュウノ シンリャクガ オクレテイルト ホンブカラノ デンゴンデス」
そう、今地球は火星人に狙われていた。
彼らは昔、火星が緑の大地だった頃に進化し、星の寿命とともに地下に潜った。
そりゃもう見事なほどに偽装して潜ったので...
|