金狼の重圧…エデン編を再開したいと思っています
まだ、迷いはあるのですが書かなければ始まらないですからね^^;
第2部をお楽しみしていてください
もう一度…
金狼の重圧…エデン編を再開したいと思っています
まだ、迷いはあるのですが書かなければ始まらないですからね^^;
第2部をお楽しみしていてください
金狼の重圧…エデン編
更新が止まってしまっています
申し訳ないです(´;ω;`)
展開に迷いがあるのが実情です
ただし、必ず完結させますので
今は第15話で第1部終了とさせてください
第2部をお楽しみにです
よろしくお願いします
男は自販機コーナーにある自動販売機の取り出し口から缶ジュースを取ると、とりあえずプルタブ開けずに駐車スペースに戻ろうとした。ん?
誰かいる…僕のEMをまじまじ眺めている。
あれは誰だ?
かかった、やっと僕の声に、いや行動にかかってくれた。
これで進展する。
これで僕の思いが成就する。...
「綺麗にカラーリングできましたね」
「ありがとう」
ユウジの美容院での仕事は丁寧でいて繊細、ユウジ自身の容姿も端麗なのでお客は引っ切り無しに付いていた。
仕事が休みだった日にミカミのところへ行ってから2日が経っていた。ユウジの予想から仕事が終わり夜に探しに行っても見つからないであろうと察し、...
もう夕暮れへと近づく、窓から流れる暁の光は部屋を照らす電磁的な光よりもよりも激しい。
ウルフが好きな時間帯、二人の沈黙は続く。
結果、二人とも当てがはずれた形となった。ユウジはミカミから情報を、ミカミはユウジから情報を得られると。
「何故、君はウルフを探してるんだ?君たちにしたら忌まわしい過...