Nicotto Town


信じる事から、叶うか叶わないか決まる。


小説とか書いてますよかったらみてくださいm(_ _)m
大好きなのでゲームの日記もたくさん書きます^^*
ゆっくりしていってね!!(゜∀゜)

ストロベリーラブ 【 60章 】

第六十章 『 蒼井”竜馬” 』
「 ハァ...ハァ...どこ行ったんだ苺華... 」
一階、二階、三階と、走り回って探す一輝だが、苺華の姿は見えない。苺華が行きそうな場所も全て行った。だが、やはりどこにもいない。まさか...蒼井竜馬に襲われたのかと嫌な可能性を大きく考えてしま...

>> 続きを読む


Cherry* 【 短編小説 】


桃香の隣で桐斗が微笑んだ。その隣で桃香も微笑んだ。お互い同時に両頬が真っ赤に染められた。それと同時に桐斗が言った。
「 お前の頬、さくらんぼみてぇだな。 」「 桐斗だって、さくらんぼみたいになってるよ。 」
負けじと返した主人公、桜田桃香は彼氏の桐斗の頬を軽くつねった。それをやり返すように、「 仕...

>> 続きを読む


ストロベリーラブ 【 59章 】


第五十九章 『 襲われる 』
不安に駆られながらも、必死にペンを執り、残り少ない授業を受けた─。残り少ない授業だと言うのに、まったく集中できていない苺華。そんな時、
─ヒュッ....
苺華のペンを持っている左手に紙が飛んできた。四つ折りの手紙のようだ。ばれないように、ばれないようにと手紙を手に取っ...

>> 続きを読む


桜になるから 【 短編小説 】

ヒラヒラヒラ...と、桜の花びらが地に落ちる。一枚、また一枚と落ちていくその花びらが綺麗に見えて仕方がない。そんな主人公、桃宮桜子は桜の花びらを手に取り、嬉しそうにお気に入りの小説に挟んだ。両頬を美しく咲く日本の花の色のようにピンク色に美しく染めていた。
「 桜~? 」
母親の呼び声が聞える。優しく...

>> 続きを読む


温かい掌 【 短編小説 】

ギュッ......
力強くて、そしてどこか優しい音を鳴らして繋ぐ手。そんな大きな手と繋いだ手を見ながら、彼女、河野彩夏は微笑む。今の季節と同じの紅葉の色で、両頬は真っ赤に染められて行く─。そんな彩夏の微笑みに気づいた主人公、川崎秋斗が首を傾げながら、彩夏に尋ねる。
「 何笑ってるんだよ? 」「 あぁ...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2019

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.