建物の先が無かった、入り口側からみて奥手側に向かう壁が途中から途切れていた。 建物の大きさからみたら全体の3分の1ぐらいがごっそり消えている。 常識で考えたら何かしらの原因で建物が崩れたら、そこに瓦礫があるはずだ。 だけどそこには瓦礫などなく、そればかりか地面すら無くなっている。
途切れた地面の...
垂れ流されるなんとか
建物の先が無かった、入り口側からみて奥手側に向かう壁が途中から途切れていた。 建物の大きさからみたら全体の3分の1ぐらいがごっそり消えている。 常識で考えたら何かしらの原因で建物が崩れたら、そこに瓦礫があるはずだ。 だけどそこには瓦礫などなく、そればかりか地面すら無くなっている。
途切れた地面の...
建物の側に到着し魔導車を降りたら、白衣やスーツを着た施設の職員と、制服を着た警官が大人数で右往左往していた。 人の流れを見ていると、建物に入ると言うよりは、建物の入り口を無視し壁沿いに建物の裏手に行くように人の流れが出来ている。
このまま立っていても埒があかないので、誰か見知った職員がいないかと...
僕の両親は揃って研究職をしている。
人類史の中で語ることが避けて通れないのが魔法との出会いだ。 亜人に出会うまで人間は魔法と言うものを知らなかった。
魔法とひと括りに言っても、色々と系統が分かれる。 魔法の発動に詠唱を使用したり、魔方陣を利用したり。 或いは簡略な魔方陣と詠唱を組み合わせたもの...
ラストチルドレン。
僕達の世代と言うか僕が生まれた年に、同じように生まれた子供は皆そのように呼ばれている。 なぜなら僕達が生まれた年が、人類にとって最後に子供が生まれた年だからだ。
そう、人類は滅ぶことが確定している。 確定させられている。
それも呪いによってだ。
大掛かりな呪い、いや...
今年から投稿し始めたこの小説
https://ncode.syosetu.com/n4298fy/
なんやかんやと書き続け
今やっと20話を越えて
文字数も80000文字になりました
原稿用紙200枚相当です
この小説投稿サイトの面白いところは
投稿した原稿の総文字数が出るところ
あとアク...
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