ニコッとタウン恋愛物語…3
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/04/05 00:19:11
ニコッとタウンに入って1週間が経った。
タウンでのコイン回収やブログ、ゲーム、部屋のレイアウト、ガーデンといろいろな事を覚えた。
だが一番の問題は、まだまだ僕の島に来てくれる訪問者に対しての心構えができていないと言う事だ。
と言っても、まだ訪問者は0人。
「やっぱりこっちから行かないと、増えないのか...
もう一度…
ニコッとタウンに入って1週間が経った。
タウンでのコイン回収やブログ、ゲーム、部屋のレイアウト、ガーデンといろいろな事を覚えた。
だが一番の問題は、まだまだ僕の島に来てくれる訪問者に対しての心構えができていないと言う事だ。
と言っても、まだ訪問者は0人。
「やっぱりこっちから行かないと、増えないのか...
大学の受講が午前中で終わり、午後はコンビニのバイト、家に帰ってきたのは夜の7時頃だった。
晩御飯を食べてすぐに自室へ行きパソコンを起動させてネットに繋げ、お気に入りに入っているニコッとタウンのページへ。
「よし今日はゆっくりとタウンを回れそうだな」
ニコッとタウンに入って3日目、俺はまだニコッとの機...
ニコッとを題材にしています^^
しかしですね、事実ではありません^^
フィクションです^^
このお話の原型があります
昔作ったものです^^
それをニコッとに当てはめてみました
ちょっとニコッとに当てはめるのは難しいんですよ~
だから苦労しています^^
どうなるか分からないけど、頑張ります☆
仮想の街であるニコッとタウン。
この中で過ごしているアバターに恋するなんてことあるんだろうか?みんなもそう思うよね。
でも、するんだよね。
リアで操作している人間の顔も知らないのに、僕らは心で繋がっていることを知っている。
そして、あなたを見つけた。あなたを初めて目にしたのは、いつの頃だったか。大事...
気持ちは落ち着いている
ただ、無性に悔しいときもある
そして思い知らされる
絆は断ち切れぬほど強いということを
俺には絆はあったのだろうか?
すまない、絆なんてものは無いってことを忘れていた
それが悔しくて…
確かに、俺の出る幕じゃないことは解っている
いや、俺の出る幕なんてものは永...