ニコッとタウン恋愛物語…最終回
- カテゴリ: 自作小説
- 2012/04/07 21:08:03
次の日、現実の生活
大学へ行く
講堂へ入りいつもの場所で講義が始まるまで座って待っていると後ろから不意に肩をたたかれた。この講義を受けないのでここにはいるはずのない友人が声をかけてきたのだ
「おはよう」
「おはよう」
いつものとりとめのない話が終わると本題に入った友人、友人の顔は綻びながら弾む声で...
もう一度…
次の日、現実の生活
大学へ行く
講堂へ入りいつもの場所で講義が始まるまで座って待っていると後ろから不意に肩をたたかれた。この講義を受けないのでここにはいるはずのない友人が声をかけてきたのだ
「おはよう」
「おはよう」
いつものとりとめのない話が終わると本題に入った友人、友人の顔は綻びながら弾む声で...
『う~ん、どうしようかな~』
文面から読み取るに、感触は悪くない
だが、どうしようどうしようと言うばかりでいっこうに答えは返ってこなかった。どんどんどんどん不安になっていく、やっぱり駄目なのか…
そして、どうしようを5回行った後に出た答えは…
『どうしようかな~って、イ...
ロザミアさんが来るのが分かったとたん…
「邪魔者は退散するね^^」
とS&Wさん。
そう言われると気を使ってくれていると分かっていても何か悪い感じがする。しかし、何も言えずに忍者のように消えてしまった。
そして、入れ替わりにロザミアさんが現れた。「お邪魔します^^」
「いらっし...
お部屋の模様替えをすると、日記に書きやすいし訪問してくれる期待が膨らむ。
今回は爽やかなお部屋にしてみた^^
っていつも爽やかな感じにって努めているんだけど、前回はイベントしようにしていたからまたいつも通りの爽やかな部屋に戻したのだ。
「ちょっとシンプルすぎるかな?」
とも思ったが、日記に模様替え...
僕は恋愛的な行動を起こす時…偶然を頼りにしてしまう。
ここで偶然好きな人と出会えたら、そんな事ばかりを考えてしまうんだ。
S&Wさんの誕生日会が終わり、僕の誕生日会を考えたのだがまだ8カ月以上あいている;;
ロザミアさんを招待できる状態ではないのだ。
なのでやっぱり偶然を頼...