~争いのない世界~*同じ意思を持つもの・そのⅣ*
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/06/13 12:53:14
塑羅が慧璃に試験を受けたところ、塑羅は見事慧璃に敗北した。
慧璃の次のターゲットは玲。
塑羅は倒れそうな思いで玲に逃げるように伝えた。
伝えた後は塑羅は意識をなくし、倒れた。
だが玲は塑羅の言うことを無視し、慧璃と戦うと言う。
丘にいた慧璃。
そろそろ玲をこの丘に呼ぼうと、召喚族の里に戻った。
...
小説をダララっと書いていきます。
オリジナル小説最終更新 2014/03/04
「メモりんちょ。」→http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=371257&aid=54962344
塑羅が慧璃に試験を受けたところ、塑羅は見事慧璃に敗北した。
慧璃の次のターゲットは玲。
塑羅は倒れそうな思いで玲に逃げるように伝えた。
伝えた後は塑羅は意識をなくし、倒れた。
だが玲は塑羅の言うことを無視し、慧璃と戦うと言う。
丘にいた慧璃。
そろそろ玲をこの丘に呼ぼうと、召喚族の里に戻った。
...
慧璃について行き、たどり着いた所は召喚族の里の近くにある丘だった。
最初に美波が狙われ、次に星姫が狙われた。
その二人がベッドの上にいて、大ババ様と話をしているところに現れ、塑羅を連れて行った
塑羅「私の魔法で貴方を凍らすわよ!」
慧璃「かまいませんよ。私は貴方に試験をしているんです。」
塑羅「試...
慧璃と言う転校生がやってきた翌日。
召喚族の里の近くの丘で、誰かが戦っていた…
美波「い、一体何よ!」
慧璃「先ほどもおっしゃったように、私は貴方の力が見たいのです。」
昨日転校してきた慧璃と言う少女は、笑っていなかった。
美波「くそっ!」
美波は片手で魔法陣を出した。
慧璃「遅いで...
冷たい風が吹く春。
大きな木が立っている丘に、一人の少女が立っていた。
??「ここにいる…。私と同じ意思を持つもの…。
いや、私の分身といったほうがいいかしら…?」
誰もいないところで、ぶつぶつ何かを行っていた。
??「あの…召喚族の...
美波「あきらめない…。絶対に…!」
美波は誰もいない野原の木の枝の上に乗っかった状態で決心をした。
ある日のことだった。
美波は下校中、変な男子が道の真ん中でゴミを捨てていた。
それを見逃すわけには行かなかった美波は、こういった。
美波「ちょっとあんた達、あんた達だけの...