学生時代のことである。
自動二輪で通学することがちょっとしたブームになっていた。そこで、「今度の日曜日、みんなでバイク乗って遊びに行こうぜ」「どこにする?」「サファリパークに行こうか」「・・・・・」
TAKEのつぶやき
学生時代のことである。
自動二輪で通学することがちょっとしたブームになっていた。そこで、「今度の日曜日、みんなでバイク乗って遊びに行こうぜ」「どこにする?」「サファリパークに行こうか」「・・・・・」
行きつけの喫茶店でアルバイトの女子大生との会話である。「もうすぐ卒業なので自動車学校に通い始めました」「免許取ったら車買うの?」「はい、燃費のいいのにしようと思ってます」「へ~、車ってエアコンきかせるだけで燃費悪くなるからね」「そうですよね」そして、シゲシゲと彼女を観て一言。「それと当たり前だけど、...
新車を買いに来た若い女性に担当者が応対していた。「あの~、私免許取り立てで車の運転未熟なんです」「ご心配なく、この車は最新の安全装置が装備されていて、どんな事故からでも身を守ってくれます」彼女は疑わしそうに訪ねた。「本当に?」そして担当者は自信満々に返答した。「大丈夫です、お試しになりますか?」
幽霊を乗せたタクシーの話はときどき耳にする。「深夜にタクシーが人気のない霊園の近くで女性を乗せる。女性は目的地を運転手に告げ、タクシーを走らせる。目的地に着くまで運転手はバックミラーを横目に乗客の女性に何度も話しかけるが返事がない。そして目的地に着き、そのことを告げると、女性の姿はなかった・・・・・...
毎年のように新しい交通標語が発表されるのであるが、ちょっと刺激的なものが考え出されていた。「その駐車、あなたは困るが私は停める」「譲り合う心がなくて殴り合い」「ハッとする、その瞬間がたまらない」「ハンドルを握るその手にあの世が見える」こんなの有ってはいけませんよ・・・・・