アーティスト紹介 9
- カテゴリ: アート/デザイン
- 2023/07/31 06:19:28
さてと、今日もアーティスト紹介。
前回、前々回とシュルレアリスムの画家を紹介したので、今日もシュルレアリスムの画家を紹介しようかな。
今までのアーティスト紹介は、日本に住むみなさんにとってそれほど馴染みがないであろうアーティストを紹介したいと思っていたので、日本ではたぶんそれほどポピュラーで無いで...
おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。
そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。
さてと、今日もアーティスト紹介。
前回、前々回とシュルレアリスムの画家を紹介したので、今日もシュルレアリスムの画家を紹介しようかな。
今までのアーティスト紹介は、日本に住むみなさんにとってそれほど馴染みがないであろうアーティストを紹介したいと思っていたので、日本ではたぶんそれほどポピュラーで無いで...
前回は、シュルレアリスムの女性画家、Remedios Varoを紹介したね。おれはシュルレアリスムはかなり好きなので、またシュルレアリスムの画家を紹介したいと思う。
「Paul Delvaux」
1897年生まれのベルギーの画家。彼の作品もかなり独特。キリコやマグリッドに影響されて、特にマグリッドが...
今回は、「Remedios Varo」
1900年代に活躍したシュルレアリスム絵画を代表する一人でスペイン出身のメキシコ人女性画家。スペインからパリに移るが、その後、ナチスドイツがフランスを占領した時にメキシコへ亡命したらしい。彼女の絵は半端じゃない。
彼女特有のかなり不思議な世界観を思う存分に発揮...
前回は水の彫刻、Roni Hornで、やはり女性のアーティスト。
これで6回目なのだけど、ほとんど女性ばかりになってるね。
別に意識してるわけじゃないんだけど、自然とそうなっちゃってる。
オッケー、じゃあ、第6回は、「Ron Mueck」。
彼は日本でも少しは知られてるかも。
とっても巨大なスー...
今日は、「Roni Horn」
この人はたぶん、日本人も好きになる人が多い作家だと思う。
おれはいつだったか、チェルシーのギャラリーで見て、元々知ってはいたけど、本物を見るととても良くて、それからすっかり彼女のファンになった。ニューヨーク出身の女性アーティストで、自身がゲイであることを公言してる。...