ルネッサンスの三大天才芸術家といわれて、誰もが思い浮かべるのはこの3人だろう。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
「ピエタ」「ダヴィデ」のミケランジェロ・ブオナローティ。
そして「アテナイの学堂」「キリストの変容」のラファエロ・サンティ。
ダ・ヴィンチは万能の天才と...
なに描こか?なに伝えよか?
ルネッサンスの三大天才芸術家といわれて、誰もが思い浮かべるのはこの3人だろう。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
「ピエタ」「ダヴィデ」のミケランジェロ・ブオナローティ。
そして「アテナイの学堂」「キリストの変容」のラファエロ・サンティ。
ダ・ヴィンチは万能の天才と...
ボストン美術館展の感想です。
肖像画が好き~♪
なので絵画展で肖像画があると、念入りに見る。
今回はバロック時代の肖像画の名手、ヴァン・ダイクのメアリー王女の肖像画があった。
王政復古のイギリス、陽気な王様と呼ばれたチャールズ2世の王女さまの絵だ。
モデルは、悲劇の女王(といっても、その不幸の種...
カルタゴは、古代地中海世界に栄えた、フェニキア人の建設した海洋都市国家だ。
通商と交易で繁栄し、地中海の女王と呼ばれた。
英雄ハンニバルが活躍したのは、地中海の覇権を新興国家ローマと争ったポエニ戦争だ。
カルタゴはこの戦争で滅亡する。
歴史の長いカルタゴの遺産は、様々な文明の影響を受けた。
昨日見に...
ハプスブルクの三大美女のおおとり!
すっかりミュージカルでお馴染みの、皇妃エリザベート。
生きてるときから伝説の美女です。
写真がたくさん残ってるから、肖像画と寸分たがわぬ美女だとわかる!
今回展示されてたんは、ヴィンターハルター渾身の一枚、見返り美人の正装をしたエリザベート。
等身大の大きさで、...
スペイン・ハプスブルク家からオーストリア・ハプスブルク家に嫁いできた王女マルガリータ・テレサ。
スペインの宮廷画家ベラスケスが幾枚もの肖像画を描いています。
今回、展示されてたのは5歳ぐらいのマルガリータ王女。
ドレスを着てかしこまった幼い少女は、とっても愛らしい!
ベラスケスさん、この王女様、お気...