Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


 グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。

 あと詩をつぶやいたりします

感謝の言葉を発信していきます

3行小説

「起きたか」と、扉は開き、誰か入って来る。灯がともる。カボチャ顔のお化けがランタンをかかげている。紫の三角帽子、帽子の真ん中に目がぎょろぎょろと動いている。黒髪で前髪の長い女の子?が私に近づいて来る。
続きます。

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3行小説

地下神殿の奥深く、魔核(心臓)が動き出す。
「ここはどこ」と、黒い目で周囲を見るも何も見えない。誰かが階段を降りて来る足跡だけが耳に響く。


※※※※はい、お読みいただきありがとうございます。たぶん、続きます。3行しか書きませんけど。きっと続きます。
グイの新しい試みです。
多肉植物を育ていたので...

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今日は詩を書いて寝ます

川はずっと流れている。
流れる川を転がる石ころ。
それがボクたち。
止まらず
留まらず
ただ流れていく。
時折、怖くなって立ち止まる。
ここが私の場所と「叫び出す」
でも、石ころは転がるもの
なのに流れに逆らおうとする。
ホントは開かれている
その道を進めばいい
平凡であると知る事は嫌になるかもしれ...

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積木を作る

壊れているなぁって奈美(なみ)は思った。(仮名、実在しません)
わたしは壊れている・・・。
3階の窓から見える運動場を見ている。
外は雨だ。傘を忘れた。
窓を開けると強い風と雨が入って来る。
後ろから「おい、閉めろよ」とか。聴こえてくる。
それを無視してわたしは窓から身体を出した。
まだ屋根の上にい...

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安倍晴明とドラキュラ(女性)のお茶会?

ある異世界にて。

安倍晴明はドラキュラ(女性)に呼ばれて洋館に来ていた。玄関の扉を開かれて中へ入る。

「おおぅ、灯りがついて行くじゃないか」

「ようこそわらわの洋館へ」と、同時に声もする。

ロウソクの灯りは階段を照らし、赤い絨毯を浮かびあがらせる。まるで二階へ上がってきなさいと言わんばかりに...

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