短歌三首 題【春の風】
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/02/27 21:36:40
春一番吹いて胸に恋仕舞う涙の理由砂ぼこりにして
春風と同じ強さでさらってくあなたの勇気を待っている今朝春風と同じ柔さで抱き締める臆病加減を笑っておくれ
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚ 今日はめちゃくちゃ風が強かった。例によって...
日日是悪日
春一番吹いて胸に恋仕舞う涙の理由砂ぼこりにして
春風と同じ強さでさらってくあなたの勇気を待っている今朝春風と同じ柔さで抱き締める臆病加減を笑っておくれ
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚ 今日はめちゃくちゃ風が強かった。例によって...
藍色のシャドウを塗りてモルフォ蝶のまばたき一つ君を見つめん新しい靴をおろして会いに行くあの子は青が好きらしいので フリマでこちらの服を交換して昔自分が作った上記二首の短歌を思い出しました。とりあえずコイン稼ごう週間なので今日のネタに採用。
初野晴「エレファントブレス」松本清張「砂の器」芥川龍之介「藪の中」高野史緒「カラマーゾフの妹」
動機とか登場人物の生き様とかではなく、証拠や明示された答えに比重をおいた選出。
大河ドラマが紫式部を扱うこのタイミングでのリマスター、「商売がお上手~」と感心してたのですが祟られた側と祟った側(推定)をセット扱いにして並べるのはなかなか鬼畜根性だなと思いました。
夕顔を載せた扇子なんて、ニコタは意外と教養を求めてきますね。
それにしても六条御息所を下敷きに服をデザインしようと...
八木重吉「秋の瞳」坂口安吾「露の答」小泉八雲「銀河のロマンス」桝矢好弘「中世英雄叙事詩 ベーオウルフ 韻文訳」高木昌史「グリム童話と日本昔話―比較民話の世界」スティーヴンソン「ジキルとハイド」カミュ「ペスト」ラヴクラフト「ダゴン」
ベーオウルフとかダゴンとか読んだの2023年なんだ。もっと前かと...