「都市と星」
作:アーサー・C・クラーク
ハヤカワ文庫
読了いたしました。
アーサー・C・クラークの作品を読むのは、「幼年期の終わり」に続き
わずかに2冊目という情けさ(爆ですが、彼の作品はほかのSF作家とはまったく違うと常々思って参りました。
今作も、もちろんそうでした。
彼の作品は、読んでい...
「都市と星」
作:アーサー・C・クラーク
ハヤカワ文庫
読了いたしました。
アーサー・C・クラークの作品を読むのは、「幼年期の終わり」に続き
わずかに2冊目という情けさ(爆ですが、彼の作品はほかのSF作家とはまったく違うと常々思って参りました。
今作も、もちろんそうでした。
彼の作品は、読んでい...
機動戦士ガンダムユニコーン2巻 読了しました。
それなりに緊迫感があって、次巻にも興味のもてる
展開になってはいるんですが・・・。
やはり、1つのエピソードを2巻にまたがって描写するには、
ちょっっっと(読者側の)緊張感がもたなかったかな、という
気がします。
いや、ファーストガンダムの世界の...
「玉ねぎの皮をむきながら」
著:ギュンター・グラス(集英社)
うはあ
大変時間がかかってしまいました。
グラスの文章は、まだろっこしいっていうか、
時間がいったりきたりしているので、難解なんです
よね~(^^;
うん、まあでも 日本のように敗戦国の戦後を
垣間見ることができた...
実は、正確に言うとあとちょっとで読了、なのでした。
思ったとおり、ふつーの福井さんの作品は読んだことは
ないのですが、こういう空想科学読本(違)のようなものの
ほうがあってるんじゃないかなあ?って思いました。
ファーストガンダムが好きな人たち(私もだけど)・・・歳が
ばれるな・・・にとって、こ...
1作目にくらべると、殺伐としたシーンが少ないせいか
インパクトはなかったんですが、肉親から傷つけられたり、
肉親が傷つけられる出来事が多いため、かえって
きっつい感じがしました。
精神的な攻撃のほうが効くってことなんでしょうか・・・
まあ、私はジョスに会えて満足でしたけど(笑
3作目は、またバイ...